本文へスキップ

保育士の資格と仕事/保育所ってどんなところ?

保育所ってどんなところ?

保育所ってどんなところ?

保育士 合格

保育所では、「保育に欠ける」0歳から小学校入学前の子供を保育します。

「保育に欠ける」というのは、保護者のいずれもが、@昼間働いている、A妊娠中または、出産後間がない、B病気にかかっていたり、負傷している、C精神や身体に障害がある、D同居の親族を常時介護している、E震災、風水害、火災やその他の災害の復旧にあたっているなどの理由により、子供を保育することができない状態をいいます。

子供を保育する時間は、原則として日中の8時間です。子供の生活時間の多くを占めるため、保育所では「遊び」(教育)だけではなく家庭同様の環境で過ごせるように、食事、おやつ、昼寝といった「生活」が一日のタイムスケジュールに組み込まれています。


◆保育士の数

「児童福祉施設最低基準」では、保育士の数は、乳児3人につき1人、満1歳以上3歳未満の幼児6人につき1人以上、満3歳以上満4歳以上の幼児20人につき1人以上、満4歳以上の幼児30人以上につき1人以上配置するよう定められています。ただし、一か所の保育所につき2人を下ることはできないと規定されています。


◆サービスの多様化

1999年に改訂された「保育所保育指針」では、保育所に従来からの子供を保育することに加えて新たな役割が示されています。それは、子育て相談や助言を行い、在籍児にとどまらず地域の子育てを支援する、一時保育、延長保育、夜間保育を充実させる。
また、近年特に問題となっていいる虐待などへの個別対応もその中に含まれています。


◆認可・無認可、公立・私立など設置主体の違い

保育所には、厚生労働省の定める設置基準を満たして認められた「認可保育所」と認可を受けていない、多くは基準に達していない小規模な「無認可保育所」があります。また、認可保育所にも地方自治体が運営する「公立」と社会福祉法人などが運営する「私立」があり、いずれも原則的には保育料に加え公費で運営されています。


保育所と在籍する子供の数(2000年)


保育所数 公営数  12,872
私営 9,406
22,278
定員の合計 1,918,910
 在籍児童数   公営 987,643
私営 887,925
1,875,568
0歳児 114,005
1・2歳児 489,897
3歳児 415,979
 4歳児以上 851,811
 計 1,871,692


・保育士の仕事
・保育士の職場
・保育所ってどんなところ?
・保育士の勤務形態